浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査

配偶者の浮気による離婚を行う場合や浮気相手に慰謝料請求を行う際、もっとも重要となるのは不貞行為の証拠となる情報です。不貞行為の証拠は複数回の証拠が必要とされ、ご自身で調査を行うことは簡単ではありません。浮気による慰謝料請求をお考えの方は専門家による証拠収集を行うことが最善です。浮気による慰謝料請求を行うための証拠収集調査についてのご案内です。

【この記事は下記の方に向けた内容です】

浮気の証拠をお持ちでは無い方
浮気相手の名前が分からない方
浮気相手の住所が分からない方
配偶者が浮気を認めようとしない方
浮気相手の家族構成が分からない方

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査のご案内

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査とは
浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の手法例
浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の料金費用
浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査依頼
浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査についての質問と答え

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査とは

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の意味

配偶者（夫・妻）の浮気が発覚し、本人も浮気事実を認めているといったケースでも、慰謝料問題になると前言を撤回し、浮気を認めない、または、浮気相手について一切教えないという事は少なくありません。離婚調停や裁判の際には、浮気を立証できる証拠があるのとないのでは、結果が大きく変わる事もたくさんあります。配偶者の浮気が発覚した時は、相手に浮気の事実確認をする前に、事実を裏付ける証拠を用意する事が先決です。納得のいく問題解決をする為にはきちんとした証拠で保全をとる事が必要です。

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査について

配偶者の浮気事実を証明する為の証拠は、写真やビデオ（動画）が有力だといわれます。万が一相手が不倫の事実を認めないという事態にも本人がしっかりと写った写真や動画があれば、言い逃れが出来ないからです。逆に証拠がなく慰謝料請求も出来ずに離婚が成立してしまうケースはたくさんありますので、納得の行く形を望まれるのであれば、浮気証拠は必ず準備するべきです。

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の手法例

事例

行動調査による浮気事実の確認

浮気をしている可能性が高い日時の配偶者の行動調査
ご依頼者の旅行、帰省中の配偶者の行動調査
配偶者の使用する車両の位置検索調査

浮気相手の行動調査

浮気相手だと断定できる人物の行動調査
浮気相手だと断定できる人物の自宅張り込み調査
浮気相手だと思われる人物の車両位置確認調査

浮気相手の情報調査

浮気相手の基本情報（氏名・居住地・年齢・連絡先）の調査
浮気相手の家族（配偶者の有無、子供の有無）等の調査
浮気相手の人物象（風評や噂等）に関する調査
浮気相手の勤務先、収入に関する調査
浮気相手の資産・財産調査
浮気相手の借財・借金状況調査

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の料金費用

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査の実際の料金事例

配偶者の浮気事実確認の為の調査は、手法や期間、時間などによって案件ごとに費用が異なります。下記は、実際に調査士会がお受けした浮気調査の実例です。

ケース1　浮気事実確認調査 / 期間3日間

調査基本料金	180,000円
延長料金	12,000円
経費（交通費等）	7,500円
合計	199,500円（税別）

浮気証拠収集調査は、行動調査同様交通費や車両燃料費などが加算されます。

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査依頼

配偶者の浮気調査依頼をお考えの際は、対象となる配偶者情報や浮気相手についての情報をわかる範囲でご用意下さい。普段の生活スケジュールや勤務先情報、移動手段などの情報を元に調査費用の算出をし、出来るだけ負担の少ない調査を企画する事も可能です。また、当会では浮気証拠収集調査の専門担当者が随時対応しております。浮気調査にかかる費用や調査方法などについても詳しくご説明しておりますので是非ご利用下さい。もちろん費用はかかりません。

浮気による慰謝料請求のための証拠収集についての必要情報例

相手の就業時間
相手の休日はいつか
浮気相手とどこで会っているのか
浮気相手は既婚者なのか

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査を行う場合には、どんな些細な出来事でも構いませんので情報があればあるほど調査がスムーズに行うことができます。これまでの行動と比較をすることによって、浮気の事実を確認できる場合もあります。現時点で対象となる相手の行動についてよく思い出しておくことや普段から意識をしてみることから始めてみましょう。

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査についての質問と答え

Q1.浮気による慰謝料請求を行う際に、確実に慰謝料をとれる証拠となるものはあるのですか？

A.浮気(肉体関係)を証明する写真、映像、電話メールなどのやりとりです。また、浮気の慰謝料請求の場合、1回の不貞証拠では相手が認めない可能性も高いために、一般的に最低でも2～3回の不貞証拠があるほうが確実性があがると言われています。不貞証拠の数が多ければ多いほど慰謝料がとれる確率も高くなるでしょう。

Q2.旦那の浮気は確実なのですが、離婚をするつもりはありません。ですが気持ちが整理できず、浮気相手に慰謝料を請求する形で終わらせたいと考えています。相手によって慰謝料がとれないこともあるのですか？もしそうならどうやって制裁するべきなのでしょうか。

A.浮気相手が既婚者だと知らず関係を持っていた場合や、支払い能力がなかった場合などは慰謝料が取れない可能性があります。その様な場合、浮気相手の家族に伝える等の方法で制裁を受けてもらうこともできるでしょうが、大切なのはご自身が納得できるかどうかです。相手に制裁を加えたいというお気持ちは非常によく分かりますが、法を犯すような方法を助長することはできません。一緒に打合せを行っていく中で、ご自身が納得いく形を一緒に探していきましょう。

Q3.慰謝料請求を行うための証拠収集調査の費用は慰謝料を請求する相手に請求できるのでしょうか？なぜ自分が払わなければいけないのか、納得がいきません。

A.相手が承諾をすれば、調査費用を支払わせることができるケースもあるでしょう。しかし、出来ない可能性も十分にあるので、事前に取れる慰謝料の額と調査費用のバランスを決める必要があります。過去の事例などから相場感などもお伝えして打合せを行うことができます。

浮気、慰謝料問題に悩む方へ

ご自身で悩んだり、行動する前に一度専門の機関に相談する事で、余計なリスクを抱えず証拠収集が可能になります。慰謝料請求がスムーズに運んだケース、有利な状態で離婚が出来た等の実際にあった例などもお伝えする事も可能です。まずは気持ちの整理も含めて無料相談をご利用いただくことで、ご自身の希望する解決も明確になってくるでしょう。

浮気慰謝料請求の為の証拠収集調査のご相談窓口