スポーツジムのインストラクターが会員からストーカー被害にあっている｜相談事例｜いやがらせ被害の対策法｜

ストーカー被害にあったら、早い対処が必要です！

スポーツジムの女性会員がストーカーに。いつも通り普通の生活をしていただけなのに、ある日突然ストーカーのターゲットにされる。レッスンに毎日のように現れ、待ちぶせをされたり、自宅周辺をうろつかれたり、断っているのに贈り物をされる。ストーカー被害にあってしまったら、すぐに専門家へご相談ください。いつかやめてくれる、そのうち諦めてくれるだろうと思っていたら、日に日に行動がエスカレートしてくる。ストーカー被害ではよくある話です。取り返しがつかなくなってしまう前に早めの相談、早めの対処を考えましょう。

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ストーカー被害調査の基礎知識

意味詳細｜ストーカー被害調査とは、ストーカー行為の実態確認や被害証拠の収集、相手の特定等を行う調査です。
依頼目的｜ストーカー行為を止めさせるための対策。被害に対する損害賠償など。
調査手法｜実態確認のための尾行・張り込み、依頼者の周辺確認。被害証拠を収集するための撮影等。
料金費用｜調査期間（日数や時間数）によって変動。被害規模によっても変わる。相場20万～。
注意事項｜調査中は調査員の指示通りに行動することが重要。

ストーカー行為とは

警察では、同じ人に対し以下の８つの行為を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定しています。

つきまとい、待ち伏せ、押しかけ、うろつき（話す機会が欲しいので仕事先から出てくるのを待ち伏せて尾行した。自宅付近をうろついて見ている）
監視していると告げる（元恋人が帰宅するのを遠くから見届けて、携帯に「おかえり」とメールした。
面会、交際等の要求（復縁を何度も迫り、一方的なプレゼントを無理やり届けた）
著しく粗野または乱暴な言動（相手が応じてくれないので相手の家の前で大声を出して暴れた）
無言電話、連続した電話、メール、ＳＮＳのメッセージ等（毎日大量のメールを送ったり電話をかけて、振り向いてくれるのを待っている。相手のブログに何度もメッセージを書き込む）
汚物などの送付（汚物や動物の死骸などを送りつけることで注意を引こうとした）
名誉を傷つける行為（「あいつは〇〇だ」などネット上で実名をあげて書き込んだ）
性的羞恥心の侵害（相手の裸の写真などをネット上の掲示板などに投稿した）

探偵は自分の代わりに情報を集めてくれる専門家！探偵だから出来る事も！

ストーカー被害：体験談

ストーカー被害の相談事例

年齢　　　＝　20代
性別　　　＝　男性
職業　　　＝　スポーツジムインストラクター
調査地域　＝　埼玉県

【相談内容】

スポーツジムでインストラクターの仕事をしています。グループレッスンを受け持っているので、1回のレッスンにだいたい20人から30人くらいの会員がいます。女性会員が多く、食事の誘いや連絡先を聞かれたりしますが、もちろん会社の規定もあり断っています。ある日、自宅の郵便ポストに自分の事が好きだという内容の手紙が入っていました。スタジオで差し入れやお土産を頂き、中に手紙が入っていたこともありますが、自宅に届いていたので驚きました。それから数日後も自宅周辺を歩いている自分の姿の写真がポストに入っていたり、手作り菓子が宅配便で送られてきたり、なぜ住所を知っているんだろう？相手は誰なんだろう？と恐怖でしかありませんでした。もちろん会員に連絡先どころか住所など教えていませんので、帰り道につけられていたのかもしれません。グループレッスンですが、毎日のように来る会員や、以前連絡先を聞かれたり好意を持ってくれてるであろう何名か思い当たる会員はいますが、そこまでするような人には思えないのです。それからは帰宅の際、電車内や帰り道を警戒してしまい、普段通りの生活が出来なくなってしまいました。会社と相談した結果、こちらにご相談することにしました。どうすればよいのでしょうか？