規約と取り組み
探偵業務や調査士会の方針についてのご案内になります。探偵調査を依頼する前にご一読いただくことで、問題解決の1つの手段として探偵利用しやすくなるかもしれません。
調査士会の規約
調査士会から依頼人へのお約束事項
探偵の守秘義務について
探偵には、探偵業法による厳重な秘密保持義務があります。職務上知ることができた秘密は守らなければなりません。秘密保持義務は、ご依頼人との信頼に関わるものですので、探偵業者が守るべき基本的な義務となります。
探偵業法と各種法律について
探偵業法とは
平成19年に施行された「探偵業の業務の適正化に関する法律(探偵業法)」とは、探偵業について必要な制定を定め、業務運営の適正化、個人の権利利益の保護に資することを目的とされています。探偵業法ができるまでは、日本には調査業を規制する法律がありませんでした。しかし、詐欺やトラブル、犯罪が増加したことにより制定されたのです。調査士会では、探偵業法に則り、ご依頼人が安心して問題解決できるよう努めて参ります。
探偵業適正化法 第10条第1項
探偵業者の業務に従事する者は、正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。探偵業者の業務に従事する者でなくなった後においても、同様とする。
探偵業適正化法 第10条第2項
探偵業者は、探偵業務に関して作成し、又は取得した文書、写真その他の資料(電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。)を含む。)について、その不正又は不当な利用を防止するため必要な措置をとらなければならない。
調査士会でお受けできない事案について
業法に基づく業務
調査士会では、犯罪に加担しうる事案につきましては調査をお受けできません。DV目的による人探しやストーカー行為を目的とした調査、不法侵入や人権侵害になりうるような調査は行いません。場合によっては、調査前にご依頼人と対象者の関係性を証明できるものをご提示いただく可能性がありますので、ご了承ください。
調査士会の方針
方針
調査士会では、ご依頼人が抱えているお悩みや問題に対して調査をするだけでなく、ご依頼人の希望に沿った解決方法や対処方法などのご提案を行い、問題解決までのサポートを行うことをお約束しております。また、初めて探偵への依頼をお考えの方でも安心してご依頼いただけるようなシステム作りを心掛けております。依頼に関するご相談、費用、依頼後のアドバイスや問題解決までのサポートいたします。
ご意見ご要望
探偵調査や調査士会に関するご意見ご要望は相談窓口よりご連絡ください。メール、電話どちらも24時間無料で承っております。調査士会のサービス向上のためにもお気軽にご意見ご要望をお聞かせください。
調査士会から
探偵事務所・興信所調査士会では、
24時間いつでもどこからでもご相談が可能です。悩みごとはひとりで抱え込まずに経験豊富な相談員にお聞かせください。きっと良い解決方法が見つかるはずです。
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