盗聴器調査｜相談窓口

盗聴器調査とは、自宅やオフィス、車などに仕掛けられている可能性のある盗聴器を専用の周波数を使って見つけ出す調査です。盗聴器にはさまざまな種類があり設置可能な個所は多岐に渡ります。市販で売られている盗聴発見機を使って検知調査を行う方もいますが、周波数の数が多い盗聴器を見つけ出すことは簡単ではありません。盗聴器が仕掛けられている可能性があるときは、専門家に依頼をする方が賢明です。

 

盗聴器調査の相談窓口と依頼方法のご案内

• １、相談事例のご紹介
• ２、盗聴器調査とは
• ３、料金費用
• ４、依頼方法
• ５、専門家相談窓口

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１、相談事例のご紹介

事例

 

盗聴器調査の相談

• 自社内の重要な会議情報が他社に流れているため、社長室または会議室に盗聴器が仕掛けられているのではないかと疑っている
• 自宅で盗聴器らしきものを見つけたが、それが盗聴器なのかどうか分からないため専門家に見てもらいたい
• 車の中で話している内容を第三者が知っているので盗聴されている気がする。市販の盗聴発見器で探してみたが反応が無いので専門家にお願いしたい
• 別れた交際相手が合いかぎを返してくれず、今でも私のいない間に家に出入りしているみたいなので盗聴器などつけられていないか心配

 

２、盗聴器調査とは

盗聴器調査

 

普段の生活の中で、違和感を感じるようなとき（人に見られている気がする、誰かに監視されているような気がするなど）は注意が必要です。また室内の電源（コンセント周辺）付近や置物などに変化が見られるようであれば、自分でその周囲を確認してみましょう。そのほか、自宅周辺に同じ車が停車していたり、同じ人物を見かける、建物内に不審者がいるなどといった場合は、警察や専門家に相談することをお勧めします。それでも心配が続くようであれば盗聴器の発見調査を行ってください。

 

３、料金費用

実際にお受けした「盗聴器」調査の料金例

 

調査料金は、事前情報の数量や調査を行う期間、調査規模（調査員人数）、調査の難易度などによって異なります。事前に自分の依頼内容に対しどのくらいの料金が必要であるか必ずご確認の上、ご依頼ください。下記は実際にお受けした盗聴器調査の料金事例です。これから依頼される方はご参考ください。

 

盗聴器調査（ケース1）  短時間 / 難易度C

基本料金	50,000円
追加調査料金	10,000円
経費（交通費等）	2,000円
合計	62,000円（税別）

 

盗聴器調査（ケース2）　中時間 / 難易度B

基本料金	120,000円
追加調査料金	10,000円
経費（交通費等）	2,000円
合計	132,000円（税別）

 

難易度A：高　難易度B：中　難易度C：低

 

４、依頼方法

盗聴器調査を依頼する手順とは

 

1. 現時点での状況や経緯などについて詳しくお聞かせください。（無料相談サービス）
2. 盗聴器調査の依頼がお受けできる内容である場合は、調査手法についてご案内します。
3. 盗聴器調査にかかる費用や期間などについて具体的な見積もりを提示します。（ご予算に応じたプラン）
4. 費用面を含む依頼内容をご確認の上、盗聴器調査の依頼申し込みを行ってください。
5. 申し込み後は、実際の調査スケジュールや事前情報についての確認打ち合わせを行います。
6. 調査が開始されたらご協力を要請する場合はありますのでその際はご協力ください。

 

※盗聴器調査のお申し込みには下記の書類が必要となります。

• 重要事項説明書（探偵業法を含む重要事項の確認をしていただきます）
• 調査委任契約書（費用や期間など契約に関する内容を確認していただきます）
• 誓約書（調査結果を不当な理由で利用しないお約束をしていただきます）
• 身分証明書確認（依頼者本人であることの確認をさせていただきます）

 

５、専門家相談窓口

調査に関するご相談・お問い合わせは専門家へ

 

「盗聴器調査」の依頼をご検討されている方へ

依頼に関するご質問や料金のご案内については専門家までお問い合わせください。はじめてのご相談でも安心してご利用いただける無料相談室では、２４時間いつでも専門家が対応しております。