モラハラ夫が離婚をしてくれない|探偵調査による解決事例

モラハラ夫が離婚をしてくれない|探偵調査による解決事例

 

モラハラは精神的なDVであり夫婦生活をともにしていると被害に遭っていると気付いた時には、精神的にも大きなダメージを受けていて耐えきれない状態という方も多くいます。その中で離婚を決意したのにも関わらずモラハラ夫が受け入れてくれずに逃げ場がないと感じていませんか?しかし、そのままではより一層暴力的になり決して幸せな夫婦生活とは言えない状況になってしまうでしょう。そのような状態においてモラハラ夫と離婚するために探偵調査を有効活用することができます。実際の事例を元にモラハラ夫との離婚のためにするべきことや探偵調査の有効性についてご紹介していきます。同じようなことにお困りの場合には参考にしてください。

 

【この記事は下記の方に向けた内容です】

  • モラハラ夫と離婚したい方
  • モラハラ夫が離婚を認めてくれない方

 

 

離婚を受け入れないモラハラ夫への対処法

離婚したいのにモラハラ夫が受け入れてくれない|30代女性からの調査相談

 

モラハラ夫との離婚について|探偵相談事例

結婚する前は、とても優しくて荷物を持ってくれたり、寒い日には上着をかけてくれたりとっても紳士的な部分に惹かれてこの人と一緒になると決めたのです。しかし、結婚後からは一緒に暮らすようになり次第に私が何もできない人の様に下に見てきて何かと家事や育児の失敗を厳しく責め立てることが日常化してきました。最初は自分にも足りていない部分があったと思っていたのですが、子供が言葉を理解する様になり暴力的な言葉を投げかけてくるのを子供が見るのも嫌になり、友人に相談したところモラハラだと言われました。育児にも参加しないのに私は何もできないと決めつけて暴言を吐いてくることも多く、子供のためを思って離婚を決意しました。ところが、離婚話をしたら俺は何も悪くないのに離婚したところでお前が大変になるだけだなどと言って一行に話が進みません。どうにか離婚する方向で進めていきたいのですがどうしたらいいのでしょうか?

 

離婚したいのにモラハラ夫が受け入れてくれない|30代女性からの調査相談

モラハラ夫との離婚における問題点

モラハラ夫が離婚を受け入れるのは簡単ではない

モラハラを受けている妻側が、離婚を考えても、夫が離婚を受け入れてくれないことは少なくありません。モラハラの加害者は、自分の行動が問題であることを認識せず、離婚の話し合いに応じないケースが多いのです。自分のどこが悪いのかも分からず、相手の決定権に従うこともプライドが許さないと言うケースも多いため、離婚問題が複雑化することがあります。

 

 

モラハラ夫が離婚を受け入れない際の問題点

モラハラ夫との離婚は話し合いが進まないだけでなく、離婚を受け入れない場合以下の様な問題が起こり得ます。放置しておくことで状況が悪化してしまうケースもあるために早急な対処や対応が必要になるでしょう。

 

被害がエスカレートする可能性

離婚を望む意思を示したことで、モラハラがエスカレートする可能性があります。モラハラ夫は、支配権を失うことに対して強い恐怖感や不安を抱き、その結果、言葉の暴力や精神的な攻撃が激化することがあります。そこからモラハラだけでなくDV被害や依存が強くなり軟禁されてしまうこともあります。

証拠が掴みにくい

話し合いで離婚が進められない場合、離婚調停や裁判では、モラハラの具体的な証拠が必要です。しかし、離婚を受け入れない状況では証拠を取られまいと対策を講じてくることもあるかも知れません。

財産的な問題で支配しようとする

モラハラ夫は、経済的な支配を通じて相手をコントロールすることがよくあります。離婚の話が出た場合、財産分与や慰謝料の話し合いに応じず、相手に不利な状況を作ろうとすることがあります。特に、家計の管理を夫が行っている場合、離婚後の生活設計に不安が生じやすくなるように動かれてしまうかもしれません。

モラハラ夫との離婚のために自分でできること

 

 

 

個人でできる対策

モラハラ夫が離婚を受け入れてくれない場合、まずは離婚をスムーズに進められる様に自分自身でも準備を行なっていきましょう。以下の様な対策をしておくことで今後の手続きがスムーズになるでしょう。

 

証拠を集める

モラハラ夫との離婚調停や裁判では、モラハラ行為の証拠が重要です。証拠がなければ、夫がモラハラを否認した場合に不利な立場に立たされる可能性があります。自分でできる証拠収集として言われたことを日記などに記録したり、録音をしておきましょう。

家族や友人に相談してサポートを受ける

モラハラ夫との話し合いは、精神的に大きな負担となります。家族や友人に相談し、協力を仰ぎ第三者を交えた話し合いをすることなどで冷静な判断を保つことができることもあります。また、相談しておくことで逃げ場を作っておき自分の安全を守ることも大切な対策の一つになります。

離婚届不受理申出を提出する

モラハラ夫は、自分の支配権を失いたくないため、勝手に離婚届を提出しようとすることがあります。その場合、意図せずに離婚が成立してしまい不利な状況において離婚されてしまうリスクがあります。これを防ぐために一応、離婚届不受理申出を役所に提出しておきましょう。

 

自分で対策を行う際の注意点

自力で証拠を集める過程で、プライバシーの侵害や不正アクセスなどの違法行為を行ってしまうリスクがあります。違法な方法で得た証拠は裁判で無効となり、逆に法的なトラブルに発展することもあります。また、夫に悟られても被害が悪化することもあるでしょう。そのため周囲に相談する際にも状況や相手を選ぶことも大切です。

 

モラハラ夫と離婚するためには探偵調査が有効

モラハラ夫との離婚をスムーズに進めるためには、探偵調査を活用することが非常に有効です。離婚問題に特化した専門家により離婚において必要な対策や今後の対応についてアドバイスをもらい適切な方法で離婚を進めることができます。また必要なサポートを全般的に行える様に整えているため法的な問題における心配もせずに安心して相談することができます。

 

 

探偵調査の有効性

証拠収集

モラハラ行為を証拠として集めることができます。普段の生活における被害だけでなく今までのやりとりなどを整理し証拠として活用していきます。証拠を得ていくことで、後々法的手段を取る際にも役立ちます。

秘密裏に情報収集

探偵の調査は、秘密裏に行われることから夫だけでなく周囲の関係者に悟られることなく問題解決に進むことができます。第三者である探偵が集めた情報は信憑性が高いと判断され法的にも有効であり、客観的な視点から問題点を浮き彫りにすることができます。

法的対処のサポート

探偵が収集した証拠は、弁護士や法律の専門家が法的に活用できるため、離婚に応じない夫へ対し法的措置を取る際に大いに役立ちます。また、必要に応じて弁護士との連携をとり調査が行えるために、法的なリスクを防ぎ有利な解決方法へと導くことができます。

モラハラ夫が離婚に応じない場合には専門家へ相談

専門家へご相談ください

モラハラ夫との離婚は精神的に大きな負担となりますが、適切な対策を講じることでスムーズに進めることができます。しかし、自分で対処をしていくのには専門的な知識も必要になりリスクも伴うためそう簡単ではありません。そのため専門家に相談し、今後の対応をサポートしてもらうことが一番の近道になります。一人で悩まず、まずはご相談ください。

 

 

 

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