探偵依頼料金
探偵依頼料金の相場や予算に応じた依頼方法、探偵料金の注意点など、はじめての方は依頼前に読んでおきたい情報についてのご案内です。
探偵依頼にかかる料金費用について
一般的な探偵料金の相場を知る
探偵事務所・興信所料金の相場
「探偵料金の一般的な相場はどのくらいですか?」といったご質問はとても多いですが、実際の探偵料金相場はとても幅が広く一般的なサービスとは異なる点がとても多いといえます。これは、事案によって内容がそれぞれであるためでもあります。例えば行動調査(尾行)などは、事案によって数時間で終わるものもあれば数ヵ月間と長くなるものもあります。もちろん依頼人の要望や希望によってプランは選択できるため、予算に応じた依頼が可能ですが、必要な情報を得るために適した調査を行うことで多くの予算を必要とすることもあるのです。さまざまな要因で調査規模や期間などが影響するため、探偵料金の相場には幅があるとお考え下さい。
探偵料金の相場と調査士会の比較
※探偵料金は依頼内容や期間によって変動します。相場は目安であり、実際に依頼する際には必ず自分の代さんに見合った料金で依頼することをお勧めします。
調査項目と期間 |
大手探偵事務所 | 個人探偵事務所 | 調査士会 |
---|---|---|---|
行動調査(3~10日) | 50~150万 | 15~50万 |
20~70万 |
浮気調査(5~15日) | 150~250万 | 50~150万 | 60~170万 |
家出人捜索(10~30日) | 50~180万 | 10~30万 |
20~80万 |
結婚調査(30日前後) | 50~100万 | --- |
15~50万 |
ストーカー調査(10日) | 30~70万 | --- |
50~150万 |
盗聴器発見(1日~2日) | 10万~ | 3万~ |
4万 |
自分の予算に応じた依頼方法
予算に合った依頼をすることが大切
探偵事務所や興信所の料金費用の多くは、時間や日数・調査員の人数(人件費)などによって決められることが多く、たくさんの情報を得ようと思うと必然的に費用が高くなっていきます。自分の必要とする情報や証拠などを探偵に依頼して得ようと思うときは、本当に必要な情報は何かよく考え、的を絞った依頼をすることが大切です。何もかもを探偵に委ねてしまうと考えていた予算よりも多くの費用がかかってしまうこともあります。もちろん自分自身も調査に協力できることがあれば費用を抑えられることもあるかと思われますが、自分で調査をすることで相手に悟られてしまっては何の意味もなくなってしまうこともあるため、肝心なところは探偵に任せる必要があるでしょう。ただし、自分の予算に見合ったプランを選択し自分でもできる情報収集と探偵にしかできない情報収集をうまく見極めた上で依頼することが得策だと言えます。
探偵料金の注意するべきこと
探偵料金の注意点とは
探偵料金で注意するべきことには下記のような項目があります。これから依頼をお考えの方は必ずお読みいただき十分に理解した上で探偵事務所・興信所を利用しましょう。また探偵料金に関するご質問やご要望などがある場合は、事前に相談室へお問い合わせください。
注意点
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調査依頼にかかる総額(調査料金の他諸経費や機材費などの有無の確認含)を事前に確認する
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自分の予算を明確に伝える(無理のない金額を予め伝えることで予算に応じたプラン作成が可能)
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支払い方法や支払い時期などの詳細を予め確認しておく
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追加調査や経費の上限など後から支払う金額が発生する場合の注意事項を確認しておく
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成功報酬など特殊な調査契約方法を選択するときは、成功の定義や金額を把握しておく
安さだけで選ぶと危険
探偵料金をなるべき低費用で安く抑えたいと考えるかもしれませんが、問題解決に必要な情報を得るためには難易度が高い調査を行う可能性もあります。相場よりも極端に安い探偵に調査依頼をしてしまうと、調査が開始されているのになかなか結果が出ない、調査員不足などにより必要な情報が手に入らなかったという事態に陥る可能性があります。その結果、他の調査もすることになった、他探偵事務所に調査依頼することになったことで追加料金が発生することに繋がる恐れがあります。
適正価格を提示してくれる探偵事務所へ
探偵事務所は探偵料金をご案内する際、ご相談時に過去の事例などから大まかな調査の行く末を想定してから必要最低限の諸経費、人員、日数などを設定します。その上で料金のご案内をするのが通常の流れとなります。極端に安い料金を提示する探偵事務所は、最初から追加調査を行わせることを想定してご依頼人に安い金額を提示している可能性があります。探偵料金を抑えるためには、安い調査をしてくれる探偵を探すのではなく、必要な情報を得ることを前提として適切な料金を提示してくれる探偵を探すことが重要と言えます。
探偵事務所興信所調査士会の料金システム
料金システム
探偵事務所興信所調査士会では、ご依頼人に対して調査に必要な料金を明確に提示し、できる限り費用による負担がかからないように数多くの調査プランをご用意しております。問題解決に必要な調査だけを選定し、可能な限りご依頼人にも調査協力していただくことで料金を抑えるよう努めております。
基本料金に加算される要素
調査日数 |
調査日数は基本料金の金額に対し、日数分が加算されます |
調査時間数 |
調査時間数は基本料金の金額に時間数分が加算されます |
調査員人数 |
調査を行う人数分の費用が加算されます(通常1名~2名が基本ですが難易度が高い現場は複数必要) |
調査機材 |
調査に使用する機材の有無・数が加算されます(GPS・撮影機材・特殊機材等) |
調査車両 |
調査に使用する車両の有無・数が加算されます |
データ情報収集 |
取得するデータの種類・数によって加算されます |
聞き込み風評情報 |
取得したい情報の種類に応じて情報収集日数・時間・数によって加算されます |
環境・間取り・箇所 |
盗聴発見、電磁波調査等では、現場環境・広さ・調査個所数によって加算されます |
拠点別費用 |
海外調査の場合は、調査現場となる国によって加算されます(拠点のある国は国内料金) |
調査士会がおすすめする料金プラン
探偵事務所興信所調査士会がおすすめする料金プランをご用意しています。ご自身がお考えになっている調査の料金を確認したいという方は、相談室にお問い合わせください。基本料金プランを基にご相談内容に応じたプランを作成します。また、予算に沿った料金プランも作成可能ですので、お問い合わせ時にご確認ください。
探偵事務所興信所調査士会の依頼料の支払い方法
依頼料支払い方法について
探偵事務所興信所調査士会の依頼料のお支払方法についてご案内いたします。依頼料は、選択されたプランによって金額や支払時期が異なることがあるため、調査依頼申し込み時に必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。依頼料のお支払い方法について不明点がある際は必ずお問い合わせください。
お支払時期と方法
探偵事務所興信所調査士会の依頼料金は、依頼申し込み時または申し込み後3日以内に着手金をお支払いいただく必要があります。その際の支払い方法は、現金払い、振込払い、クレジットカード払い、その他手法による支払いから選択していただけます。また、プランによっては、依頼申し込み時の支払いが必要無い場合もありますのでご確認ください。
追加調査によるお支払い
調査中に追加調査のご要望がある場合は、担当者と再度打ち合わせを行っていただき、追加調査の依頼申し込みをしていただく必要があります。尚、調査員や担当者がご依頼人の許可なく追加調査を行うことはありません。必ずご依頼人に相談をして打ち合わせを行いますので、ご安心ください。
諸経費精算について
調査時に発生した諸経費(交通費等)は、調査が終了した時点で集計してご依頼人に請求させていただきます。プランによっては既に諸経費が含まれたものもありますので、その場合は諸経費の請求はありません。また、諸経費のお支払いは現金・銀行振り込みとなります。
諸経費の種類 | |
---|---|
交通費 |
電車、タクシー、飛行機など |
宿泊費 |
尾行や張り込みで必要となった場合に発生する |
飲食費 |
尾行や張り込みで必要となった場合に発生する |
海外渡航費 |
海外で調査を行う際に発生する。現地に調査員がいる場合は不要 |
調査中に発生する諸経費については依頼時に想定の範囲でご説明いたします。また、ご依頼人のご要望がない宿泊や飲食の請求は行いませんのでご安心ください。
クレジットカードによるお支払いについて
探偵事務所興信所調査士会では、依頼料のクレジットカード払いが可能です。クレジットによるお支払いをご希望される方は、依頼申し込み時に担当者にその旨をお伝えください。
分割によるお支払いについて
依頼料のお支払いを分割支払いでご希望される方は、依頼時に担当者にお申し出ください。依頼料の分割払いは、当社の規定に従った専用書式でのお申し込みが必要となります。
調査士会から
探偵事務所・興信所調査士会では、
24時間いつでもどこからでもご相談が可能です。悩みごとはひとりで抱え込まずに経験豊富な相談員にお聞かせください。きっと良い解決方法が見つかるはずです。
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